札幌 豊平区月寒にある「犬の床屋さん ちゃいるどっく」のブログです。
気になるもの・・日々のこと・・お店の情報・・
のほほ~んとお送りします
いつもは「のほほん」とお送りしているブログですが
今日は少しだけマジメに書こうと思います。
去年の3月11日。地震発生当時、僕はシーズーのお顔カットの真っ最中。
普段はあまり揺れない札幌がけっこうな揺れで、とりあえずワンコを抱き抱え
何もできないまま、その場で立ったまま動けませんでした…
ほどなくして、揺れは収まりましたが、ラジオから聞こえた地震情報に驚きました。
仕事を終え、テレビをつけると、映画のような映像に目を疑いました。
テレビからは同じ映像が繰り返し流され、日を追うごとに惨状が明らかになり
おそらく誰しもが感じたであろう「何もできない歯痒さ」を僕も感じました。
僕は毎日ラジオを聞きながら仕事をしています。
震災後も、情報が錯綜するなか、ラジオを聞き続けました。
被災地においても、「ラジオ」は欠かせぬ情報源だったと聞いております。
そんな中、素晴らしいプログラムがあったのをご存知でしょうか?
たしか3日目くらいの夕方の放送でしたが
「子供たちのために」
と、子供が大好きな曲をたくさん流すプログラムが組まれたのです。
「アンパンマン」「ドラえもん」「プリキュア」…
ゲストは、「お母さんといっしょ」のお兄さんお姉さん。
FM局ではまずかからないであろう曲たちがてんこ盛りの1時間。
これを聞けた子供がどれだけいたかどうかはわかりませんし
これが子供たちを勇気づけたかどうかもわかりません
が、僕はえらく感動してしまったのです…。
やっぱりラジオは素晴らしいっ!
そして、1年後の今日。地震発生時刻
ラジオからは19年続く、山下達郎のプログラム「SundaySongBook」
1分間の黙祷ののち、流れた「竹内まりや」の「いのちの歌」。
・・・沁みました。「ラジヲのチカラ」「ウタのチカラ」。
これからも僕はラジオを聞き続けます。
今日は少しだけマジメに書こうと思います。
去年の3月11日。地震発生当時、僕はシーズーのお顔カットの真っ最中。
普段はあまり揺れない札幌がけっこうな揺れで、とりあえずワンコを抱き抱え
何もできないまま、その場で立ったまま動けませんでした…
ほどなくして、揺れは収まりましたが、ラジオから聞こえた地震情報に驚きました。
仕事を終え、テレビをつけると、映画のような映像に目を疑いました。
テレビからは同じ映像が繰り返し流され、日を追うごとに惨状が明らかになり
おそらく誰しもが感じたであろう「何もできない歯痒さ」を僕も感じました。
僕は毎日ラジオを聞きながら仕事をしています。
震災後も、情報が錯綜するなか、ラジオを聞き続けました。
被災地においても、「ラジオ」は欠かせぬ情報源だったと聞いております。
そんな中、素晴らしいプログラムがあったのをご存知でしょうか?
たしか3日目くらいの夕方の放送でしたが
「子供たちのために」
と、子供が大好きな曲をたくさん流すプログラムが組まれたのです。
「アンパンマン」「ドラえもん」「プリキュア」…
ゲストは、「お母さんといっしょ」のお兄さんお姉さん。
FM局ではまずかからないであろう曲たちがてんこ盛りの1時間。
これを聞けた子供がどれだけいたかどうかはわかりませんし
これが子供たちを勇気づけたかどうかもわかりません
が、僕はえらく感動してしまったのです…。
やっぱりラジオは素晴らしいっ!
そして、1年後の今日。地震発生時刻
ラジオからは19年続く、山下達郎のプログラム「SundaySongBook」
1分間の黙祷ののち、流れた「竹内まりや」の「いのちの歌」。
・・・沁みました。「ラジヲのチカラ」「ウタのチカラ」。
これからも僕はラジオを聞き続けます。
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