札幌 豊平区月寒にある「犬の床屋さん ちゃいるどっく」のブログです。
気になるもの・・日々のこと・・お店の情報・・
のほほ~んとお送りします
もう「言わずもがな」なんですが、ぼくは写真を撮るのが好きです。
どのくらい好きかと言うと、篠路ご近所の子供たちから
「戦場カメラマン」と呼ばれるくらい、いつもカメラ持ち歩いております・・・。
ビデオというツールもおもしろいのですが、あの「瞬間を切り取る」作業は
カメラならではのもので、「とびっきりの笑顔」や「なにげない表情」が撮れると
心のガッツポーズが出てしまいます。
奥方の親戚のおじさんに「The海の男」のような方がおりまして
いつもカメラを向けると、「オレはいいよ」とそっぽを向く・・・。
口調は荒いが、そこにはそこはかとない「愛」があり
僕がお酒をつぎに行くと
「バカヤローっ!!オレは男に酌をされるのはキライなんだよっ!!」
と、コップを差し出す・・・そんなおじさん。
そんな愛すべき海の男の「遺影」に、ぼくの撮った写真が使われました。
おそらくみんなの心にある、少しはにかんだような「まんま」の顔。
これから何十年と、この写真を見て、みんながおじさんを思い出すんですよね。
それはとても光栄なことだと思っています。
できることなら、もう一度「お酌」させてもらいたかったですね・・・。
どのくらい好きかと言うと、篠路ご近所の子供たちから
「戦場カメラマン」と呼ばれるくらい、いつもカメラ持ち歩いております・・・。
ビデオというツールもおもしろいのですが、あの「瞬間を切り取る」作業は
カメラならではのもので、「とびっきりの笑顔」や「なにげない表情」が撮れると
心のガッツポーズが出てしまいます。
奥方の親戚のおじさんに「The海の男」のような方がおりまして
いつもカメラを向けると、「オレはいいよ」とそっぽを向く・・・。
口調は荒いが、そこにはそこはかとない「愛」があり
僕がお酒をつぎに行くと
「バカヤローっ!!オレは男に酌をされるのはキライなんだよっ!!」
と、コップを差し出す・・・そんなおじさん。
そんな愛すべき海の男の「遺影」に、ぼくの撮った写真が使われました。
おそらくみんなの心にある、少しはにかんだような「まんま」の顔。
これから何十年と、この写真を見て、みんながおじさんを思い出すんですよね。
それはとても光栄なことだと思っています。
できることなら、もう一度「お酌」させてもらいたかったですね・・・。
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